第8章 上皇水尾×御門
しばらくして
潮を吹いた瑠璃を見て水尾は満足気に
笑い、自身の肉棒を擦りながら
瑠璃の割れ目に馴染ませ始めた。
「開き切ったいやらしい花だな…
雌の匂いがプンプンしやがる。
これから俺が
もっといい女にしてやるよ…」
何度目かの往復の途中でそれは
瑠璃の奥深くに一気に埋め込まれた。
「あぁっ!」
御門の肉の棒にしゃぶりつきながら
水尾に後ろから突き上げられ…
その激しい交わりに、精悍な水尾の
顔も汗を滴らせゆがんでいる。
「どうだ…?瑠璃。どっちが美味い?」
そ…んな…恥ずかしいこと…
『正直に言わないとあげないけど?』
ぱんぱんぱんぱん…
水尾の腰の動きに合わせて激しく揺れる
瑠璃は御門のものから口を外し言った。
「どっちも…!どっちもくださいっ…」
「くっ…瑠璃…逝くぞ…!」
……水尾さまの…熱い…
水尾が瑠璃の中で果てると、
四つん這いのまま放心している瑠璃を
御門が押し倒し、水尾の欲が溢れた
瑠璃の秘部に自分のものを挿れる。
爛れた夜はまだまだ終わりそうにない…
ちょうどその頃ーーー