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新章イケメン大奥✳︎逆ハーレムの世界✳︎〔裏〕

第4章 鷹司


瑠璃はきっと初めてだ。
俺にも余裕がある訳じゃないけど
もっと優しくしてやんねぇと…


「ごめんな…?
でもまだまだこれからだぞ?」


わざと笑顔を見せながら瑠璃の身体を
褥に横たえ、落ち着くまで抱きしめ
ながら暫く背中をさすってやった。
そろそろいいかな…?

俺は口づけを再開させ、首すじから
下に移動し鎖骨に舌を這わせた。


「はぁぁんっ…」


「いい反応…」


口づけを更に下へ移し、帯を緩め
更に瑠璃の身体を暴いていく…


この肌…たまんねぇ…
すげ〜興奮するな…


一糸まとわぬ姿になった瑠璃の脇や
二つの膨らみを、桜色の頂きには
わざと触れずに優しく食む。


「あっ…あんっ…あっ…」


「キレイだ…マジで…」


そしてうつ伏せにさせ、背中から
腰もとまで丁寧に舌を這わせていると
太ももを摺り合わせ瑠璃が必死に
何かを耐えているのに気が付いた。


「鷹司…お願い…
もっと…もっとして欲しいの…」
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