第2章 従順で変態な真田弦一郎は犬

「ふ、・・大丈夫か？」


滴る汗が顎を伝い、の胸へ落ちる


「大丈夫だから弦一郎の好きなように動きな」



ゆっくりと、だんだん早く抜き差ししていく

いつまでも振動するバイブに苛まれながら何度も腰を打ちつける


の耳や胸を舐めながら激しく腰を振る。まだ縛られている根元のせいでイきたくてもイけない状態にも限界が来ている


暗黙のルールとして、がイくまで弦一郎はナカに出さない。
犬として飼い主より先にはイかないものだと弦一郎はを追い上げる


「あ、あぅ、ん・・っや、はげ、しっ・・・んんーーっ！！」


体が丸まり、一段と締め付けるとヒクヒク断続的な締め付けに変わった


絶頂の余韻に浸りながら息を整えるの膣からペニスを抜き、きつく縛られた髪ゴムを外し、しっぽもぬいてベットに投げる。
振動音がベットに響くなか、再びに挿入すると突き破る勢いで激しく突き入れる。


「ああっ！ん、ん、っ！はっ、ふ」

はっはっと犬のように短い息を吐き、の目尻から流れる涙を舐め取り弦一郎は最奥へ射精した。