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来てくれる……………?
第9章 ~12月~
苑華「#NAME1#!」
そこには、泣き顔じゃなく、とても笑顔の苑華がいた。
「苑華。会いたかった!」
苑華「わあっ!もう、落ちるって!」
「良かった。ほんっとに良かった。」
苑華「ごめんね、心配かけて。」
「ホントだよ!」
私はこの時まだ知らなかった。
苑華の意識が戻ったことで、わたし達の関係にピリオドが打たれることを………………
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