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枡屋 〜艶が〜るの向こう側〜

第2章 女子 【AC】




土方歳三
「色気といえば、藍屋さんもそうだろう」


徳川慶喜
「そうだね。うーん、三十路直前のお局様みたいな?」


一同
「…………wwwwwwwwwwwww」


藍屋秋斉
「わてはそんなんちゃいますえ!」


高杉晋作
「俺はお局様に激しく同意なんだが」


古高俊太郎
「お局様以外ありえへんやろ」


坂本龍馬
「…藍屋はんの、扇子を持つ手が震えているぜよ」


徳川慶喜
「あ、秋斉の話はこれくらいにしておこうか。次は坂本さんかな?」


沖田総司
「おおらかで、優しそうな女子でしょうね」


古高俊太郎
「笑顔の似合う、素敵な女子どすな」


高杉晋作
「…少しつまらんな。最後は結城だ」


徳川慶喜
「清純派JKだね」


藍屋秋斉
「清純派は納得やな」


土方歳三
「うん、いいだろう」


結城翔太
「…え…」


梅(作者)
「あたしもそう思うよ、翔太くん」


藍屋秋斉
「セーラー服でも着てみたらどや?」


高杉晋作
「誰か、セーラー服とってこい」


土方歳三
「お前が持って来い」


高杉晋作
「俺は面倒なことはしたくない」


古高俊太郎
「…やっぱり、我儘な姫としか例えることが出来まへんな…」



END


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