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枡屋 〜艶が〜るの向こう側〜

第2章 女子 【AC】





高杉晋作
「土方を女装させるとどうなる?」


藍屋秋斉
「名前はきっと、お歳はんやな」


徳川慶喜
「気の強い女子だろうね、彼氏を尻に敷くような」


土方歳三
「…斬るぞ」


沖田総司
「句を詠む女子ですか…平安時代によくいそうですね」


坂本龍馬
「てことは、眉は麻呂風じゃないかえ?」


結城翔太
「…想像すると、どんどん気持ち悪くなってく…」


高杉晋作
「土方が項垂れてるぞ。まあ、放っておくか」


藍屋秋斉
「次は慶喜はんの想像や。髪型は変わらないんやない?」


梅(作者)
「口は板野友美風ですよね」


徳川慶喜
「…っぶはっ!」


沖田総司
「慶喜公、お茶を噴き出さないで下さい。汚いです」


徳川慶喜
「だって、俺…アヒル口?」


梅(作者)
「少なくとも、私はそう思ってました」


古高俊太郎
「じゃあ、慶喜はんは板野友美はん似の女子ということにしときまひょ」


土方歳三
「次は高杉だ」


藍屋秋斉
「土方はん、やっと復活したんやね。高杉はんは…名前は、お晋はんやな」


高杉晋作
「やめろ、気持ち悪い」


坂本龍馬
「ズボラ女子やないかえ?」


結城翔太
「胡座かいて座ってそうだし、絶対自己中ですね」


古高俊太郎
「我儘な姫みたいやな」


高杉晋作
「好き放題言いやがって…おい、古高はどうなる?」


藍屋秋斉
「逆ナンばかりする、遊び人とかになってそうやな」


沖田総司
「色気漂ってそうですね。男性の時点で酔いそうなくらい強烈ですもんね」



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