• テキストサイズ

ふたりだけのdestiny

第5章 初めて信じた赤い糸


「…翔ちゃん、いつの間にそんな度胸つけたんすか」


えっ?和くん怒ってるの?


てかなんで、櫻井さんを睨んでるの?


「まあまあまあ、ニノ!とりあえず!
……ちゃんと付き合えたのは、俺のおかげやろ?」


櫻井さんが必死のドヤ顔で自分を指差した。


「…そうなんですか??」


あたしは、和くんと櫻井さんを交互に見た。


「まてまてまて、俺も一応キューピットしただろ?」


「「相葉さんには助けられました(ニコ」」


「ですよねぇ(^^♪」


「おいおいおいおい、こらー」


「……翔さん、だって1回すk……」


「あら〜?二宮さん、そんなこと言っていいのかなぁ」


と、櫻井さんがニヤニヤしながらあたしの頭をぽんぽんした。


「ああ!!!それだけは勘弁してください!!!
櫻井さん!ぁいやっ、神様仏様櫻井様!!!!!」


『爆笑』


何やってんの、この人たち笑笑





とりあえず、幸せですね、はいww


/ 67ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp