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何があっても…///

第3章 ~相談?~


私なりには真剣に答えたつもりだったのだが、翔くんにはふざけてるように聞こえたらしく………


翔「もういいッ!!お前に相談しようとした俺が馬鹿だったよ!」


そう言って、翔くんはどこかへ行ってしまった。


真優「うそぉ…………」


私は力が抜けてテーブルにうつ伏せになった。










……………翔くんに嫌われたかもしれない。


そう思うと涙が浮かんできた。
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