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大好きだから…(長編小説)

第3章 襲撃!!新たな敵!?


疲れた…。
そう思って、伸びをした瞬間並盛横丁の方から、爆発音が聞こえてきた。



「何だっ!?」


「なんか、またしても嵐の予感だな」


「リボーンの嵐の予感は、当たるから嫌なんだぁっ!!」


とツナが怯えていると、誰かが空から降ってきた。
すると、僕にぶつかった。



「痛いっ!!」


ぶつかってきた男の子には、見覚えがあった。
深い藍色をした瞳に、さらりとながれる紺色の髪……。



「……"魅月"」



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