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4人から……そして……
第6章 ~櫻井くん~そして運命の
智「上がってくれてありがとう。」
和也「実際のところ、来てくれるか不安だった。」
雅紀「でも、ここなら返事してくれると思ったから。」
潤「正直に答えてね。」
瑞希「はい。」
ブーイングが飛び交う中、私はステージの上で告白の返事をしなければならない。
でも、心は入学当時から変わっていない。
私は、あの人が一番好き。
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