第6章 また任務かよ〜、別にいいけどwwwww
零汝の強烈な打撃を受けて目を覚ましたのはいいものの
いってぇんだよ
力加減を覚えろ!コノヤロー
『零汝、俺を起こしたって事はなんか用か?』
俺を無理矢理に起こしたんだから、何かしらあったんだろうが
零汝「うん!
なんかね〜、3代目が呼びに来たよ!」
あれ、何か任務残ってたっけ?
とにかく行くか
〜in 火影邸〜
『おーい、ジジィなんか用かー?』
今、俺の姿は暗部総隊長のインの状態だ
ヒル「何時ものことながら呼び方を考えんか
早速で悪いがのう、任務じゃ
今回の任務は…」
焦らすなよ、うん
『もったいぶらずに早く言えよ』
なんとも言いにくいそうなんだけど
ヒル「すまんな、今回はナルトの世話役じゃ」
ふーん、成る程
『って、ちょい待てこのジジィ!
何が悲しくて自分の兄貴の世話せにゃならんのだ』
妹が兄貴の世話って…ねぇ
ヒル「しかしのう、上からのお達しじゃからわしにはなんとも」
はぁ〜、じぃさんにはどうにもならねぇか
『わーったよ、やりゃいいんだろやりゃあ
んで、期間は?』
ヒル「おお、やってくれるかインよ」
やってくれるかって、今自分が言ったんだろーが
ヒル「期間は3年間じゃ」
うわ、なっが
しゃーねぇ、やるか
『わかった、やってやんよ』
──────────
って、会話があったのが3年前
兄貴はまぁ、まともには育ちましたとさ
メデタシメデタシwwww
なんか、また任務があって火影邸へ向かってるナウ
『よう、ジジィ
今度はなんだ〜』
ヒル「おぉ、イン
すまんがまた長期任務じゃ
説明の前にまずは変化を解いてくれんか?」
3代目が言うなら…
ボフンッ
俺は変化を解いて響の姿になる
『解いたけど、なんで⁇』
ヒル「次の任務はのう風の国、風影のご子息・ご息女の護衛任務じゃ
これも3年間なんだがのう、砂隠れの里に着いたら後は任務をするのであれば自由にしていいらしい」
成る程ね〜
じゃ、ついでに我愛羅を丸めて風影の改心でもしてくるか
『んじゃ行ってきまーす』
ヒル「おお、そうじゃ
向こうでは響はわしの孫ということになっておるぞ」
『了解りょうかーい』