• テキストサイズ

My love〜あなたと過ごした日々〜

第7章 07



宏光「まぁ、オレ的には、
付き合ってくれない方がいいんだけどね」

笑いながら言う。

宏光「泣くなら、気持ち伝えてからにしな」

ポンと、背中を叩かれた。


宏光「振られたら、オレがいるから」


いたずらな顔。


「みっくん…」


ありがとう。そうだよね
本当の気持ち、伝えてもない。

太輔は、真っ直ぐに伝えてくれたのに__



・・会いたい。会いたい。会いたい。
会って伝えたい。



宏光「太輔、今から出てこれるか?」

電話?

宏光「じゃ、待ってる」
/ 63ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp