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My love〜あなたと過ごした日々〜

第6章 06


宏光「好きだって
言ったのか?」

太輔「思わず」


オレだって
なんであのタイミングで
言ってしまったのか
わからなかった


宏光「ひとみちゃん、なんて?」

太輔「はっきり何も
言ってくれなかったけど…
1人で帰るって」


あの時、送るって
言えなかった


情けない
オレは
弱い…


宏光「あきらめるんだ?」

そんな事

宏光「オレ…
もらうぞ」

太輔「えっ?」


突然のみつの言葉に
ビックリした
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