第4章 04
子供たちは、楽しそうに歌ってる
よかった
宏光「おまたせー」
料理と共にやってきた
柊聖「みっくん、ありがとう」
うれしそうな、柊聖
「あの?頼んでない…」
宏光「サービス、はい!お待たせ」
悪いし、待ってないよ
柊聖「みっくん、歌って」
宏光「オッケー」
うわぁ、むちゃくちゃ上手い
宏光「また来てね。ひとみちゃん、これ」
んー
あっという間に時間は過ぎて、帰るころ
ひとみちゃん?
名前いつ⁇
宏光「登録しといてね」
もらった紙には、アドレスが書いてあった
美羽「ママー、楽しかったね」
柊聖「みっくん、ありがとう。またねー」