第4章 04
〜あなたsido〜
宏光「いらっしゃーい」
あー
あれから一旦帰って、店に向かった
柊聖「みっくん、もう来てたの?」
宏光「今日は、今から仕事だよ」
笑ってた
宏光「はい、これ」
部屋番号を渡された
宏光「オレ、北山宏光ね。
みっくんって、呼んで」
「はぁ、平山です。
よろしくお願いします。」
ここの人だなんて、全然知らなかったな
宏光「みっくん」
すごいニコニコしてる
「えっ?」
宏光「みっくん!」
あっ、呼んでほしいのかな…?
「みっくん…」
とりあえず呼んでみると、
満足そうに、笑った
宏光「後で行くね」
イヤっ、来なくていいよ
とりあえず部屋に入った