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My love〜あなたと過ごした日々〜

第3章 03


〜太輔sido〜
「お疲れさまでした」
太輔「お疲れ」
今日も、この言葉で終了

さぁ、帰るか

「えっ?大丈夫なんですか⁈
すぐに行きます」

どうしたんだ?
すごくあわててる

太輔「どうかした?」
「子供が、ケガしたって」
すごく動揺してるし

太輔「落ち着いて。
病院どこ?送っていくよ」
なんか、ほっとけない
大丈夫か?こんなにあわてて

太輔「着いたよ」
「ありがとうございます」
頭を下げてる。こんな時でも

太輔「急いで」
走っていく平山さんの顔は、母の顔だった
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