第6章 調査兵団と第七班のご対面!
サクラ「何がいいかなー?天姫の錬金術はもう裁判の時にみんな見てるし、私の医療忍術は今は使えないし」
天姫「サスケの千鳥は?」
サスケ「見せもんじゃねぇ」
天姫「そんなバッサリ切り捨てないでよ。
んーなら水龍弾の術はどうかな?
かなりの見栄えの術だよ?」
サクラ「いいんじゃない?でも危ないんじゃ」
天姫「そこは加減するよー!ナルトじゃあるまいし」
私の言葉にギャーギャーナルトが言ってるが華麗にスルーして皆にどうかな?と聞いた。
アルミン「それはどんな技なんだい?」
天姫「水でできた龍を放つ技だよ!
それと、この術は一回見てる人は見てると思うよ?壁外の時に使ったし」
エレン「あ!あの信煙弾みたいに打ち上げられたやつか!」
天姫「多分それかな!まあ、見て見てよ!
んじゃいくよ!」
私は印を組んでいき術を発動した。
するとそな場に巨大な水でできた龍を空に向かって放った。
さして龍が霧散すると水に戻って辺り一面に降りかかった。
天姫「うわっ、水が全部落ちてきた!」
エレン「カッケー‼︎すごすぎんだろ!!」
ミカサ「綺麗」
アニ「!すごいね」
コニー「水に戻るのか…あれには乗れねぇんだなぁ…」
みんなは人それぞれの感想を思い思いに言っていた。
この後にも何個か見せてたら訓練の時間が来たようで皆は訓練の準備に戻った。
私達はというとその頃にモブリットさんがやって来て私達をエルヴィンさん達のところに案内してくれた。
そして私達に訓練の様子を見て立体起動のことを知って欲しいということで実践訓練をしているところに案内された。