第5章 憲兵団と調査兵団
エルヴィン「天姫は相当な綺麗好きみたいだからリヴァイの部屋に移動したらどうだい?
カカシは汚くても行けるのかい?」
天姫「!あの部屋以外なら何処でもマシです!!」
リヴァイ「あの部屋より汚ねぇとこなんてねぇよ。
俺の部屋とくらべるんじゃねぇ」
と、ハンジさんの部屋と比べられたリヴァイさんは若干機嫌が悪くなっていった。
そんな変化に気づかずにハンジさんは続ける。
ハンジ「えー!天姫〜そんなに私の部屋は嫌かい!?
リヴァイの部屋よりちょっと散らかってるだけだよ!大丈夫だよ!」
天姫「嫌とかの話じゃ無くて無理なんです。ハンジさん、多分というか絶対に今貴方の部屋に行って惨状を目の当たりにしたら部屋吹き飛ばしちゃいます…」
・・・ナルトとかカカシ先生の部屋とかを吹き飛ばしたみたいに…。
リヴァイ「おい、ハンジよ。お前と俺の部屋がちょっとの差なわけねぇだろうが」
と、部屋の汚さについてやら汚なすぎて部屋壊すやらと話がバラバラになっていった所を流石団長!ちゃんとまとめてくれました。
エルヴィン「リヴァイ、天姫、ハンジ。
その辺でいいだろう。話が逸れてる。
とにかくカカシと天姫が部屋を入れ替えてもらうということでいいかな?」
カカシ「俺は構わないよ。何処でも寝れるしね」
・・お〜俺のこと忘れずに意見聞いてくれるとは思わなかったよw
ということで私とカカシ先生は部屋を交換することになった。