第1章 不思議な依頼
サスケ「ここだな。」
天姫「ここの主人はいないのかな〜?」
私達はキョロキョロと主人を探したが居ないようだ。
カカシ「とりあえず寺の中に入ろうか。」
みんなその言葉に従い先生の後に続いた。
天姫「ここがあの紙が現れたっていう仏殿みたい。」
私達は今、あの紙切れが現れたという仏殿の前に並んでいる。
ナルト「早く開けるってばよ!!そんで、帰って一楽のラーメンを食う!!」
カカシ「まあ、後半はほっといて。早速開けてみるか。お前ら一応警戒しとけよ?何が出てくることわからないしね。」
そう言って先生は扉の取っ手に手をかけた。私達はその後ろで見守っている。
そしてギギッという音を立てて扉を開いたら…
ピカアァァァ!!
物凄い光が放たれ私達を包み込んだ!
カカシ「なに!!」
サクラ「ちょっ!!何これ!!?」
ナルト「眩しいってばよ!!」
サスケ「くっ…!」
天姫「うわぁ!!眩しいっ!って何!?何かに引っ張られる!!!??」
そして私たち寺の中に引き込まれた