第4章 それぞれの部屋
私はそれじゃ!と言ってハンジさんをそのままに走って行った
クンクン
天姫「ここかな?」
・・・声もするしあってるはず!
私はリヴァイさんの匂いがする部屋のドアをノックした
トントン
リヴァイ「あ?誰だ?」
天姫「私です!!天姫です!」
カカシ「天姫?どうしたんだ」
私だとわかったようでドアを開けてくれた
天姫「リヴァイさん!掃除道具貸してください!!!」
私は唐突にリヴァイさんに迫った
リヴァイ「あ?お前あのクソメガネの部屋を掃除するつもりか?」
天姫「その通りです!あれは汚い通り越してもうゴミ捨て場!!!」
カカシ「それは言い過ぎたろ…」
・・天姫の潔癖性が出たな、これは。
リヴァイ「いや、間違いじゃねぇ。彼奴の部屋は汚い」
リヴァイはちょっと待ってろと言って部屋の奥に行った