第4章 それぞれの部屋
天姫「!!!!!」
・・・…想像、外…!ムリ!これはムリ!!
速やかに換気して掃除しないと!!!
ハンジ「ごめんね?汚いけど、病気とかにはならないから大丈夫だよ!!」
天姫「そんな問題じゃないです!ハンジさん!即掃除です!
ホコリがあり過ぎ!!なんでこんなになるまでほうちできるんですか!?
雑巾は?!ちり取り、箒は?!
何で部屋にないの!!!」
・・・う…きたな過ぎて吐き気するわ…。
ここで過ごすのムリかも…屋内でこんなのって酷過ぎる…部屋が可哀想だよ…
ハンジ「え!もう掃除が必要かい?」
天姫「いるわ!ボケ!!
で、道具は?どこ?とってくるから」
・・・この部屋で寝るのはムリだ。
ハンジ「わ、わかった!でも道具の場所知らないんだよ、リヴァイなら知ってるはずだけど…
ねぇ、天姫って潔癖性?」
・・天姫の口調がかわってるよ!怖いよ!
天姫「そういう風によく言われますけどそこまでではないです。普通です。
今はんなことどうでもいいんです!私がリヴァイさんのとこまで道具取りに行ってる間に捨てられたりしたら困る物を分けててください!」
ハンジ「わかった、その前にリヴァイの部屋わかるの?」
天姫「あの人から紅茶のいい匂いしてたんでそれを辿れば大丈夫です。」