第10章 活動開始!
そして寮の前で男女それぞれに分かれていき、私たちは眠りについた。
……者もいた。
「おい、起きろ」
せっかくゆっくり寝ていたというのに誰かに声をかけられ眠りを妨げられた。
天姫「誰?」
・・・はぁ、気配無視してたのに
リヴァイ「俺だ」
天姫「リヴァイさんですか。こんな晩にどうしたんですか?
………夜這いとかじゃないですよね?」
リヴァイ「なわけねぇだろ。取り敢えず起きろ。」
天姫「はぁ、わかりました。これでしょうもない用事だったら怒りますからね?」
ブツブツいいつつも素早く準備してリヴァイさんの後に着いていった。
連れられるがままに道を進んでいたら着いた先はエルヴィンさんの部屋だった。
そして、中に入るとカカシ先生が立っていた。