第9章 反省会
カカシ「ああ、それなら皆水場に行ったよw
サクラなんか
天姫のバカァ!!匂い落ちなかったら恨むっ!
って叫びながら走って行ったよ。」
カカシ先生はわざわざサクラの声色を真似ながらそういった。
まるで他人事だ。まあ、それであっているけれど私からしたらヤバイとしか言いようがない。
私は、サクラに殴られたらどーしよー!!
頭蓋骨割れるっ!とオロオロと焦った。
リヴァイ「おい、今はそれぐらいにしろ。もうほとんどの兵士が集まってる。
この集まりが終わってからでいいだろ。」
多くの兵が集まっているところに視線を向けているリヴァイさんにそう言われ私達はサクラ達のことはおいといて人の集まりの方へと向かった。
しばらくエルヴィンさんの話を聞きいていた。
そして驚いた事にこの訓練は期間限定で採用されることとなった。
今度からは定期的に行いたいらしい。
期間限定、というのは勿論私達がいつまでここにいるのかがわからないからだろう。
こうして話が終わり兵士達はそれぞれ夕御飯や自分に当てられた仕事をこなすためにそれぞれ散っていった。