第8章 訓練開始!!
ついに訓練が始まる。
ちなみにだが、私・エルヴィン・ハンジ・リヴァイは訓練の具合をチエックするため今回の訓練には不参加だ。
中を動き回るが巨人は私達を追って来ないように操作している。
エルヴィンさんがよく通る声で兵士達に「訓練開始!」と合図を送ったことで次々に兵士達が森の中へと入っていく。
天姫「私たちも行きましょう!
レベル1〜4には私の分身に見に行かせます」
エルヴィン「わかった。それなら私達はレベル5に行くとしよう。
君たちの動きも気になるしね。」
ハンジ「ねぇねぇ、私達も入ったら巨人に追いかけられるのかい?」
ハンジさんがまだ興奮収まらぬ様子で目をキラキラさせながら聞いてきた。
余程、巨人のお腹に入れた事が良かったのだろう。
天姫「その辺はご心配なく!
私達には反応しないように既に操作済みなんで大丈夫です!
てなわけで行きましょう!」
と言って私は影分身の印を結び自分を含め10人に別れた。
そして2人づつレベル1〜4に行かせ、1人を殺られた人が帰って来るゾーンに残した。
本体は勿論レベル5へ皆さんと一緒に向かいます!