第21章 -大雨-(高尾和成)
--あとがき--
これまた、誰にするかすんごーーく迷って、高尾くんになりました☆
裕也さんか宮地さんか…あとは、書いたコトのない諏佐さんか小堀さん☆
諏佐さんか小堀さんのがもっとイメージが難しくなってきちゃって、でも、こういう状況で明るくしてくれそうなのは、高尾くんかなぁって思って、高尾くんになりました☆
「どうしても止むを得ず、帰れないし、他に行くところがない‼︎」という究極⁇の中でお互い仕方なく行く…っていう感じにしたくて、どちらかの家…とかにはなりませんでした…。
すみません…。
そして、実は最初は合宿中ではなく、合宿前の買い出しで…街中だったので、まぁ…いわゆる…違うトコに入る設定でした。
それで1度公開にしたのですが、(もちろん注意書も書いて…)やっぱりな〜…と、色々考え、急遽、この形になりました。
すべては民宿の方のご厚意…です。
民宿でのファーストキスだって、ロマンチックだと思うけど…
高尾くんはもっとすごいロマンチックなコトを考えているようです(笑)
まったく同じ会話をそれぞれ、女のコ視点と男のコ視点で書く…というのは初めてでした。
最初は女のコ視点だけのつもりが、どうしても男のコ視点も入れたくなってしまって…。
でも、最後、ちょっと高尾sideのほう、一部会話飛ばしてました…(>_<)
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いつもありがとうございます!
2015.6.7 kiki