• テキストサイズ

烏と燕、今飛び立つ

第3章 憧れの地へ


『…ということなんです』

澤村
「ふーん…事情は取り敢えずわかった」

菅原
「それでこんな時季に来たのか」


転校してきた理由、入部の動機を話し終えて

排球部の先輩と会話中


田中
「バレーの経験はあるのか?」

『カナダでチーム創って練習してました』


で、その時ライセンス所持の許可、取ったんだよな

でも、これはまだナイショ


田中
「ほー!」

縁下
「大地、こいつは普通そうだしいいんじゃねーの?入部」

『普通…!?』∑(-▽-;)

澤村
「そうだな。東雲、入部届は受け取っておく」

『よっし!』


思わずガッツポーズをとる←
/ 43ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp