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烏と燕、今飛び立つ

第3章 憧れの地へ


東雲は丁度、門を出るところだった


菅原
「東雲!大地は言ってなかったけどさ、

明日バレー部に入る予定の一年が試合するんだ!

東雲も見ない?来て損は無いと思う!」


『試合…!見ます、絶対見に行きます!

菅原先輩、教えてくださってありがとうございます!』


菅原
「お、おお…そうか!じゃ、また明日な!」


『はい!』


うわ、すごい良い笑顔だ よかった、喜んでもらえて

さてこれからが大変だ…


菅原
(怒ってるよなー…大地)


この後俺が大地にこっぴどく説教されたのは言うまでもない
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