• テキストサイズ

烏と燕、今飛び立つ

第3章 憧れの地へ


菅原side

新入部員か…日向達といい東雲といい、

今年は多いな~、変わったやつが←


東雲のやつ、すっげー残念そうな顔してた…

ん~、どうすっかなー…そうだ!


菅原
「大地、ちょっと抜けるべ!」

澤村
「なっ、おい!」


体育館を出て門の方に走る まだいるはず…


菅原
「おっ、いたいた。東雲ー!」

『え?菅原先輩?』


周りにクエスチョンマークがでそうな顔で東雲が振り向く
/ 43ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp