第5章 止められない想い。【裏要素あり】

私は悠のソコを手でそっとつかんでみた。



まだ熱の残るソコは、やや固さを残したまま私の蜜で濡れテラテラと妖しく光っていた。



私はごくりと唾を飲み、目の前のモノへ顔を近づけ先端を舌でチロチロと味わう。



悠のソコは、ビクリと一瞬反応する。
私は自分の与えた刺激に彼が反応してくれたのが嬉しくなり、さらに彼の熱を舐めまわす。



悠「ん…。気持ちいいよ、花音。俺の……美味しい
？」



私は彼の問いにこくりと頷く。
彼の熱を舐める度に自分の下半身に熱が集まるのを感じる。



悠「俺のが上手いだなんて、いやらしいね。花音？…舐めてるだけで、コッチも凄いんじゃない？」



夢中になって彼の反りたつ熱を味わう私の下半身に悠の腕が伸びてきて、濡れた蕾へと到達する。



「ひゃっーーーあっんむぅ」



悠の指から与えられる快感に、私は彼をくわえたまま淫らな声を漏らしてしまう。



悠「ははっ…すっごい、ビチャビチャ。俺の舐めてるだけなのにね？」



「んっんぅっはぁっあぁっーー」


グチュグチュと指で奥まで弄られ、私は頭が真っ白になり、達してしまった。



悠「こらこら、今はこっちに集中…でしょ？」



淫らに喘ぐ私の口に彼の熱が当てられ、与えられる快感によって頭がくらくらする中で必死でしゃぶりつく。



彼の熱は上へと反り返り、熱く、硬くなっていた。



早く欲しいよーー
この硬いので、めちゃくちゃにしてほしい



頭の中はそのことでいっぱいになってしまう。
私は舐めるのをやめ、悠を見つめた。



悠「もう…我慢できなくなっちゃった？こっちもキュウッて絞まって、俺の欲しがってるね。」



「悠…っ入れて、ほしいよ…」



悠はフッと笑うと座っていた状態から寝転んだ。



悠「おいで、花音……自分で、入れてごらん？」