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【ハイキュー!!】〜もう一つのstory〜

第7章 釣り合い〈及川徹〉


「……ねぇ…手…離してって言ったんだけど?」

彼は私の制服の中から手を抜いたけど抱きしめていることはやめなかった。

及「ん?ああ…念のためにね。」


読まれていた…。

実際隙を見て逃げようと思ったけど甘かった。



私は仕方なく話すことにした。



「……覚悟はしていたはずだったの…。」

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