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【ハイキュー!!】〜もう一つのstory〜

第63章 奇跡のような恋〈黒尾鉄郎〉


*朱鳥


ある日の昼休みのことだった。


クラス委員の私は担任に言われて、資料室に次の授業に使う本を取りに来ていた。


だけど、取ろうとしていた本はよりよって、一番高い棚にあった。

そこまで背が高い訳じゃい私は背伸びを来ても届きそうにもなかった。


仕方なく私は近くにあった梯子をを使って手を伸ばした。

本はギリギリ届いて手にした。


だけど、降りようとしたとき、足を踏み外して私は梯子ごと後ろに倒れてしまった。

私は思わず目を瞑った。

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