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【ハイキュー!!】〜もう一つのstory〜
第58章 太陽のような君〈山口忠〉
だけど、朱鳥はクスッと笑って答えた。
「大丈夫だよ。私は忠しか興味ないから。
確かに寂しいときもあるけど、私、忠がバレーしてるとこ好きだし、いつも応援してるから。だから、そんな落ち込まないで?」
そしてそのまま朱鳥の方から優しいキスをしてきた。
忠「っっ…!!…ありがと。朱鳥。俺、頑張るよ!」
「うん!今度の試合応援行くね!」
朱鳥のその優しく、太陽のような笑顔と性格が俺の不安を解き放って元気付けられた。
-太陽のような君-
END
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