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【ハイキュー!!】〜もう一つのstory〜
第58章 太陽のような君〈山口忠〉
そして放課後。
昇降口で朱鳥で待っていると。
「忠見っけ!!」
忠「うわっ!!?」
ドンッと朱鳥が飛び付いてきた。
「えへへ!驚いた!?」
忠「そりゃーいきなり飛び付いてくればビックリするよ~。」
「えへへ!ほら、行こう?私、行きたいとこあるんだ~!」
朱鳥は俺の腕をぐいぐい引っ張って歩き出した。
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