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【ハイキュー!!】〜もう一つのstory〜

第56章 愛の証明〈黒尾鉄朗〉





女1「ねーねー黒尾くんー今日部活見に行っていい?」


女2「春高近いでしょ?頑張ってね!」



鉄「おー、サンキュー!部活見に来てもいいが、あんまりうるさくすんなよ。」


女1「わかってるって♪」



あーもう。

今日も朝からクラスの女子から声かけられて楽しそうにしちゃって…。



彼女の私はほっといていいの?

私より他の子の方が大事?




そんな気持ちが私の心に溢れ出す。
本当は嫌なのにこんな気持ち持つの。

辛くて、悲しくて、気分が乗らない。







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