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【ハイキュー!!】〜もう一つのstory〜
第50章 もし……叶うなら〈松川一静〉
「う、うーん。でも……、今はバド頑張りたいから……。」
友3「あー、もうすぐ大会だもんね。」
友2「スゴいよね~二年なのに団体戦と個人戦どっちも出るなんて…さすが二年生エース!」
「……。それ、ハズいからやめて?」
友1「なんでさ、自身持ちなよ?そんなんじゃ、大会終わっても告白できないよー?」
「……!う、うるさいな~ほら、体育館行こ!!」
そう言って私たちは部室を出て体育館に向かった。
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