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【ハイキュー!!】〜もう一つのstory〜
第48章 図書室での恋〈木葉秋紀〉
するとぐいっと引っ張られて、びっくりして目を開けると、目の前には木葉くんの顔があって、唇に違和感。
私と彼の唇が重なっていた。
「!!…こ木葉く…。」
唇が離れて驚いている私に彼が言う。
木「俺も好きだよ、黒羽のこと。釣り合うとか釣り合わないてか関係ある?お互いに好きならそれでいいじゃん?」
ギュッと抱きしめられた。
「う、うん。ありがとう。木葉くん。」
私は嬉しくて涙が出た。
木「どういたしまして。」
-図書室での恋-
END
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