• テキストサイズ

【ハイキュー!!】〜もう一つのstory〜

第47章 恋の始まり〈天童覚〉



そして、私は今までの私には想像できない行動に出た。


放課後、バレー部が練習している体育館に言って少し中を覗きこんだ。


天「あ、黒羽。何してんのこんなところで?!」


と、そこに天童くんが後ろから声をかけてきた。

「っわ!?天童くんっ!!?……えっと……あ、あのさ、私、バレー部のマネージャーに入ってもいいかな?」


天「それまたなんで?」



「……勘。天童くんと部活やってたら楽しそうって思ったから。」


天童くんの質問に私は自分にとって精一杯の言葉をいった。



天「!!いいよ!俺からコーチや くんたちに話しておく!」


天童くんは最初驚いたようだけどすぐに歓迎してくれてた。

「ありがとう。」






コレが恋だかはまだわからない。


だからこれから
それを解明していこうと思う。







恋の始まり
-END-
/ 781ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp