• テキストサイズ

【ハイキュー!!】〜もう一つのstory〜

第40章 勘違いと恋〈金田一勇太郎〉


俺は振り向いた。

そこには
走ってきたのか
息を切らしている朱鳥の
姿があった。


国「……俺先行ってる」

「え、あぁ。」

国見は何か悟ったように行ってしまった。

「あ、あのね、

これ必勝祈願のお守り!

手作りだけど……。」

朱鳥が渡したものは
ユニフォーム型のお守りだった。


勇「……俺にくれるの?」


「……うん。あとね、わ、わたしね



勇くんの事が好きなの…!!

ずっと前から!」

/ 781ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp