• テキストサイズ

【ハイキュー!!】〜もう一つのstory〜

第22章 忘れられない誕生日に…。 〈黒尾鉄朗〉


その帰り


夜道を手を繋いで帰った。

クロ先輩は家まで送ってくれた。


家に着くと…。

ク「悪いな…こんなに遅くなって…。」

「いえ!!先輩と誕生日過ごせて楽しかったです!!

今年の誕生日は一生忘れない誕生日になりそうです!!」



ク「じゃあ…来年も"一生忘れない誕生日"にしてやるよ。」

クロ先輩は私の頭にポンと手を乗せると優しく撫でてくれた。

「はい!!楽しみにしてます!」




-忘れられない誕生日に…-
END
/ 781ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp