第4章 #4 Battle
「や、何この卵!?あぁんっ、ゃあ!!」
どろどろと溢れてくる愛液でてかてかと光出す卵。
すると、もう一つの卵も震え出してこちらに向かってくる。
「今度はな、に…はぁんん…」
すると卵は、先端を膣口にあてがい、膣内に震えたまま入っていく。
「え、ちょっ!?んんんぁ…ひぃ…」
卵は愛液のお陰ですんなり入り、膣口は卵の大きさに合わせて拡がっている。
卵は膣壁を掻き分けながら、最奥を目指す。
「あああぁっあ、んひぁ、あぅ」
膣壁を振動させながら最奥に到着した卵は、振動したまま子宮口をコンコン、とピストンのようにつつく。
「そこぁっ!!!あぁあいぁ…ひゃあんんん!!」
二つの卵によって与えられる刺激は、美優の頭を快楽に染める。
気づくと、二つの白い乳房の頂にも卵が二つ、振動しながら近づいてきて、薄桜色の乳頭に振動を与える。
もうされるがままである。
腰が浮き、がくがくとしながら秘部から愛液を流す美優の姿は雌の姿であった。
「も…むり…、いっ、いく、いっちゃぁ…!!!」
計四箇所からの快感に、もう耐えられそうにない体。
「い、く、いく…っ!!んんんんんんんんんんっ!!!」
声を押し殺し、またびく、びくと体が跳ねる。
同時に、潮を噴いてしまう。
鳥の巣に潮を漏らしてしまった。
ぐったりと肩で息をする。
卵は膣内からゆっくりと出、残り三個の卵も美優の体から離れていった。
目を閉じて放心状態でいると、巨大な儂がまた美優の体を掴んで飛んだ。
止まっていた木のすぐ下で、下ろされた。
次はこの森の中を出ていかなければならない。