第10章 俺の玩具
「ん・・はぁ・・・」
声を我慢しながらなるべく普通に歩けるように頑張った。
ここにももう一人。勘が鋭いやつが居るからだ。
土「へっくし!」
「ん・・イク・・!」
時々「強」にされるため、何回もイってしまう。
「はぁ・・・ついた・・」
やっとの思いで自分の部屋に着いた。
しかし、襖を開けた瞬間なにかが終わったような気がした。
「・・・なんでいるんだよ・・・」
そう。そこには、アイマスクをつけて寝ている総悟が。
総「夜まで待とうと思ったんだが、俺が限界みたいだったんでさぁ」
「・・・人の部屋に勝手に入って言うことはそれだけか」
総「俺はレイの為でもあるとおもったんですがねぃ」
「そう思うなら・・ん・・外してよ・・」