第8章 誘ってるなら…
俺には彼女が入るが、その彼女に振り回されてばかりだ。
「ふ~あっち~」
お風呂上がりにタオル一枚で居間に居るのは当たり前のようなものだし。
その姿でやけに新八に引っ付いて俺にやきもち焼いて欲しいみたいだし。
かなり大きい胸がありながら、暑い日は下着を着ないで白い服を着たりするし。
なんど注意したって「別に見たってなにもないでしょ」って言って止めないし!
レイは分かってないんだよ!
年頃の男がどんな奴かが!!
新八は呆れながらもそういう姿をみると顔が赤くなってるし!
あいつが何もしないなんて保証はないんだよ!
銀「とゆうか毎日そんなんじゃ俺の息子がやばいんだよ!!!!!」
お登「うるさいよ銀時!」