第7章 幼なじみ
「ん…」
ジュボ…チュプ…
総悟のモノを咥えて奥まで舐める。
そうしないと満足しないから。
総「ぐ…そろそろ…」
総悟は私の頭を掴むと、離さないようにした。
「ん~!?」
勢いよく出された精液を口の中に押し込めと?
総「一滴残らず飲めよ…?」
上が見えないけど多分黒い笑いでも浮かべてんだろうな…
やっと離してもらえたが、口の中が気持ち悪い。
総「うまかったですかぃ?」
「まずい」
しかもどっか変なとこに入って苦しかったし…
「とにかくもう抜いただろ?さっさと寝ろよ」
総「何言ってんでぃ。楽しみはこれからだろ?」
「ふざけんな。お子ちゃままさっさと寝な。」
総「…同い年だろ」
「……もう寝かせてよ」
厳しいツッコミを受けていい返せなくなったので、なにがなんでも寝ることにする。
絶対寝てやる!!!
総「嫌がってる割にはずいぶんと漏れていやすねぇ」
「!!」
目を瞑って寝ようとした私の寝巻きを取り払い、秘部に触る。
総「俺のを咥えて興奮したんですかぃ?」
「違う!!」
総「じゃあ自慰してたんですかぃ?」
「な…してねぇよ!!」
言い逃れするにはキツい言葉。
この次に「じゃあなんでこんな漏れてんでぃ」なんて聞かれたらおしまいだ…!!
だがその心配はしなくても良かったらしい。
その辺は聞いてこなかったから。
総「イかせてやろうか?」
「別にいいよ」
ここまでされたならイかせて欲しいけど……
ここで言ったら総悟の思うつぼだ!
そう思い、私は絶対に言うもんかと誓った。