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銀魂 危険な町

第3章 sプレイ


俺はレイの手をつかむと、隣の俺の部屋へと連れて行き布団もなにもないところへレイを投げ飛ばした。

「痛・・・なにすんだよ!」

怒った顔を俺に向けて睨んでくる。

ああ。だめだよ・・・もはやその顔も俺にとっては興奮材料でしかない・・・。


俺はレイに近寄り、逃げられないように腹を足で抑えると

「昨日土方にどんなことされたんだ?」

と笑顔いっぱいに聞く。

でも、ここで素直に話すはずがないことくらいわかってる。

だから口ではそう言っといて頭の中では、どうやって吐かせようかと考えている。
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