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イケメン王宮◆ユーリ×プリンセスの物語【R18あり】

第3章 陵辱 ※R18


「ああっ…、あっ…ん…ふっ…」


「貴方がいけないんですよ?
私の言うことを聞いて下さらないから」


「そんな…聞けるはず…ん……あああっ…」


「可愛らしい声で鳴きますね。
そそりますよ。
もっと私を楽しませて下さい」


「やめっ…ダメっ…ああっ…」


「ダメではないでしょう?
ここをこんなに濡らしておいて。」


卑猥な水音が、部屋に響きわたる。


「イキますか?そろそろ」


侯爵が甘く囁き、
サラの胸の先端を口に含んだ。
その囁きにゾクリと背中を震わせるサラ。


「うっ、いや…あっ、やめ……ください…」


サラの言葉も虚しく、
侯爵は冷ややかに口元を緩めると、
2本の指で摘むように蕾を挟み、
上下に激しく動かした。


サラはせめてもの抵抗に
唇をぎゅっと噛みしめる。


しかし………


「イッて」


侯爵の低い囁き。
胸を吸い上げる唇。
蕾を刺激する指。
ダメだと分かっているのに、自然と腰が揺れる。


「………!!!」


サラは初めて
達する波に飲み込まれた。


その瞬間、
耐えていたサラの瞳から一筋、
涙が零れ落ちた。


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