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闇の滅竜魔導士と盗魔眼

第1章 幼少期と日常


<アギトside>

俺がS級に成って大体二年が過ぎようとしていた。
女に見間違えられるのに我慢ならず、言葉では言いにくいが髪型を変えた。
髪を短くした+サングラスだ。
しかもラクサスのタメ語が伝染ってマスターにもタメ語になってしまったぞ。

SS級クエストから帰ってきた俺はギルドから出て来たマスターとエルザに発見された。


「おぉアギト、丁度いい所に帰って来たわい」

『ただいまマスター 何処か行くのか?』

「うむ クローバーで定例会じゃ」

『あ、アレか エルザも行くのか?』

「あぁ アギトも来ないか?」

『えー…俺は酒が欲しい気分』


SS級の魔物を十匹ほど倒して帰って来たから酒が飲みたい気分だった。
俺は酒が好きだからな。
カナには負けるけど俺も相当強い方だと思う。


「そうか…酒飲み放題なんじゃg『おし、行こうかマスター今すぐ!』うむ」


酒が飲み放題なら行かずには要られねぇだろ!
俺は疲れを忘れてマスター達について行った。


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