• テキストサイズ

【青の祓魔師】悪魔を射る氷

第4章 友千鳥


杜山さん
「燐!朴さん手当てしてる間…悪魔を引きつけて」


奥村君
「はぁ?」


僕は、その案に乗って木刀で屍(グール)に斬りかかった。


朴さんの側から離れさせなきゃ…


奥村君
「チッ、簡単に言いやがって…!」



「オ゙モ゙…」


奥村君
「おら、グロイの‼︎こっちだ‼︎」


奥村君は、袋に入れたままの剣で屍の頭を叩いた。


何あの構え…奥村君って、まさか剣使うの素人なのか⁉︎


僕は、屍に飛びかかり木刀を頭に突き刺した。



「オ゙オ゙ア゙ア…」



「ぅ…!」


奥村君
「玻璃!」


油断した…!


屍に足を掴まれてしまった。


/ 128ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp