• テキストサイズ

【青の祓魔師】悪魔を射る氷

第1章 学園と塾


奥村君
「説明しろ…!」


奥村先生
「…授業中ですよ。席に着いて」


奥村君
「巫山戯んな!」


奥村先生が何か話し始めたけど、小声でよく聞こえない。


奥村君
「何で俺に言わねーんだ!!!!」


奥村君が、先生の肩を掴んだ。


奥村先生
「!」


それにより、先生の手から試験管が落ちてしまい…


ガチャン


床に落ちて試験管が破れ、腐った血が流れ出た。


奥村君
「ぶわ、くっさ⁉︎」


奥村先生
「……」


奥村君
「なんだこの臭い…!エっ⁉︎」


いや、まずいだろ…


──バガッ


/ 128ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp