第13章 ごめんね
彼はそんな私にまたキスする。
そして彼の指は私の割れ目の中にスッ…と入れられる。
そして中の気持ちいいとこをぷにぷに刺激する。
「あっ…あん…んっ…うん…」
私の身体がビクッとなって、エッチな声が漏れてくる。
私の下半身がやらしく動く。
「あっ…ああんっ…あん…あん…」
彼の唇は私の首すじに移動する。
そして耳元でささやく。
「気持ちいい…?」
そう言いながら唇でパクッと耳を甘噛みしてはむはむする。
「あっああんっ…気持ち…いっ…はぁはぁ…」
「俺にこんなふうにされるのが好きなの? さやかちゃん…」
「うん…好き…あっ…あん…」
下のほうは私のエッチな液で濡れた指でクリをなでなでなでなでする。
「あ…あん…気持ち…気持ちい…はぁ…はぁん…」
「俺のこと好き…?」
「うん…あっ…はぁはぁ…好きっ…はぁはぁ…」
気持ちよすぎてうまく答えられないよ…。
「俺も好きだよ…。さやかちゃん…」
はぁはぁはぁ…うれしい…
身体の奥がきゅうってなってきて、また涙が出そう…。
彼が自分の制服のズボンとパンツを脱ぐ。
そしてコンドームをつけて私の割れ目にあてがう。
あ…どうしよ…入ってきちゃう
わたしのそこに入って…
気持ちよくなったら…わたし…
ああん…祐樹の…
祐樹のものがわたしの中にぎゅうっと入る。
「あっ…あああ…」
わたしの唇から多分大きな声が漏れる。
気持ち…気持ちいいっていうか…
ビリビリしてふわふわして…
んっ…身体が…
なくなりそう…