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進学校の落ちこぼれ女子

第7章 好き


ベッドの横で彼が私をギュッと抱きしめる。

うれしい。山本くん大好き。

私の服を彼が脱がしていく。

キャミとブラも今日は脱がされる。

「さやかちゃん…可愛い…綺麗…」

彼が私をベッドに優しく押し倒す。

「柔らかいね…さやかちゃんの身体…ずっとさわってたい…」

胸をもみもみしながら乳首をペロペロする。

あっ…気持ちいい…

唇でチュパチュパもされる。

わ…なんかムズムズするよぅ…

「あっ…あん…」

「可愛い…さやかちゃん」

あぁ…恥ずかしいけど気持ちいい…

はぁはぁ…

彼の手がパンツにかかる。

「え…」

私は思わず彼の手を抑える。

「だめ?」

彼が私の顔をじっと見る。

「疲れちゃうかも…」

私は言い訳する。

ホントはして欲しいけど…なんかこれしたくて呼んだみたいだし、でも…

「すっきりするかもよ?」

彼がちょっと笑って言う。

「うーん…」

どうしよ…恥ずかしい…

「優しくしてあげるから…」

そう言って、彼が私のパンツを脱がせる。

…うれしい。

「あぁ…さやかちゃん裸…キレイ…キレイな身体…。脚が…脚がぁ……キレイ……」

彼が太ももの内側を撫でまわしながら興奮気味につぶやく。

彼が私の左脚のヒザをちょっと立てさせる。

あっ、そんなことしたら…あそこが見えちゃうよ…

私はもう片方の脚でキュッと股を閉じる。

「ふふ…恥ずかしいの?」

そんなの…ずっと恥ずかしいよ…。
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